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おはようございます。

昨日は、虚血性腸炎、肝性脳症の患者さん、肝癌の患者さん
お二人の入院があり忙しい日でした。

昭和52年、晴れて熊本大学医学部を卒業し、医師国家試験にも
通り、医師となったガンちゃん先生は、奨学金をもらっていた
北九州市に就職しました。保険所の医師になるためです。

臨床研修をすませて、八幡西保険所の医師になりましたが
医師としてするすごとがありません。これではと思い
臨床研修時代、バイトでためたお金で奨学金を返し
総合病院になったばかりの北九州総合病院の内科医師になりました。

もともと器用でない私は、なんでも人の倍を経験するように
こころがけました。総合病院には、長崎大学放射線出身の先輩が
3人いまして、画像の見方はかなりきたえられました。

血管造影の先達の人たちでしたので、血管造影、透視はとくにきたえられました。
当時北九州では、初めての全身型CTで人の身体の中を見た驚きは新鮮でした。
肝臓の中を見るには、シンチ検査と血管造影ぐらいしかなかった時代でしたので
肝癌の患者さんをみる機会が自然と多かったのです。

肝癌治療の方法として抗がん剤動注をしていましたが、ほとんど効きません。
文献を調べるうち、腎がんの塞栓術を読んだ私は、同じく血管新生の多い
肝癌に応用しました。これがうまく行き肝動脈塞栓術にのめりこんでいったのです。

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テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体