おはようございます。

少しづつ春めいてきました。
庭の梅も満開です。デイサービスのお年寄りたちも
梅の花見にでかけました。

火曜日の1例目の患者さんは、ひどい肝硬変の患者さんで
ICG15が78%もあり、ビリルビンも3.8mg/dlの黄疸
ありました。

S8に2cm強の肝癌がありました。腹腔動脈の入行部が
動脈硬化で狭窄しており、下膵動脈のアーケイドから
肝臓に行く動脈血流が見られました。
治療前
治療後

マイクロカテテールをS8の枝まで進めて門脈動脈同時塞栓療法
しましたがなかなか難しかったのです。肝硬変のひどい患者さんは
できるかぎり治療範囲を小さくしなければなりません。注意が
必要です。

論文には、ビリルビン2mg/dl以上、大量の腹水のある肝硬変
患者さんは適応外と書きました。腎機能もクレアチン2mg/dl以上の
患者さんも適応外と書きました。

幸いこの患者さんは今の所、お元気です。しかし内心ひやひや
しながらの治療でした。

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テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体