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おはようございます。

昨日の手術は5時間半かかりかなりこたえました。

火曜日の手術で、紹介したような小さい肝癌の診断で
力を発揮するのが、シングルレベルダイナミックCTAです。


アンギオCTで、造影剤を一気に流し、腫瘍部のヘリカルCTを
約40秒間撮り続け、腫瘍部の造影剤の動きを見る検査です。
肝癌では、中心部から辺縁に染まっていき、中心部の造影剤が
消えていき、辺縁部の造影剤がリング状に残り消えていきます。
コロナと言います。肝癌のドレナージ血管が写っているので
肝癌に特異的です。APシャントや他の多血腫瘍との鑑別に有用です。
無用な治療を避けることができます。

アンギオCTは、ミリ(mm)大の肝癌の広がり診断や早期肝癌の診断に
かかせない機器で、肝癌の診断治療には必要な道具ですが
保険が効きませんので、医院の持ち出しになるのが欠点です。

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テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体