おはようございます。

10日ほど前、一人の老人が嘔吐で来院しました。
腸閉塞でした。入院して、絶食、点滴、胃チューブを
十二指腸まで挿入して、治療し数日でおもゆが食べれる
ようになりました。
入院時の腹部単純写真  ニーボウが見られ腸閉塞です

検査しますと、小腸の一部に狭窄がみられます。
胃カメラをしますと、食道、胃移行部に1,0cmぐらいの
病変があり、中分化腺癌がでました。早期胃ガンです。
ガストログラフィンによる追跡腸透視 空調末端に狭窄があります
胃カメラ ECジャンクションに1cmの胃がん
大腸カメラは、異常ありませんでした。
腸閉塞は、保存的治療で治りそうでしたが、早期胃ガン
少し深そうで、外科にお願いしました。

現在、腸閉塞はだいぶ改善しています

このかたも、そうですが、最近ひとりぐらしの老人が多く
熱中症や栄養不足で入院する、老人が多く
この国の社会保障は、かなりおかしいと思います。

大きな病院に入院すると、短期で退院させられますし
リハビリ病院もせいぜい半年です。その後の生活は、能力の
弱った状態で、又一人暮らしです。介護制度はありますが
十分ではありません。月10万円にもならない年金の方が多くいます。

もう少しで、日本の若者一人が、二人の老人を養わなければ
ならない時代がやってきます。財政も最悪で、経済も厳しく
今までの、政治の責任はとても大きく、今、日本の構造を変えなければ
日本沈没です。泥鰌首相の野田さんの責任は、とても大きいのです。
期待しています。

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テーマ:医療・病気・治療
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