Oさんは、平成14年、肝右葉に15mmの肝癌ができ
私の門脈動脈同時塞栓療法で、消えました。しかし
1年3カ月後、左葉に急速に増大する肝癌が再発しました。

造影剤にアレルギーがでましたので、
外科切除をしてもらいました。
しかし、AFP(αフェトプロテイン)が13595となり
肺転移が確認されました。

CDDP、UFT併用の全身化学療法を7クールしますと
肺転移が消え、AFPも35となりました。

4年目に他病死されましたが
肺転移は消えたままでした。
今週も1週間が始まりましたね。
ガン張っていきましょう!!
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