こんばんは。

最近、テレビのニュースをみると
悲しくなるようなニュースが多いですね。

弱いお年寄りのなけなしのお金をむしり獲ったり、
人の優しい気持ちにつけこんで、お金だけでなく
命まで奪う女性がいたり、がっかりしてしまいます。

私の医院では、できるかぎり患者さまの立場にたち
ベストの医療を、おこなっていこうと考えています。
当院の事務長が、私の気持ちにピッタリの言葉を教えてくれました。

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 『』という字は、人偏に『二』を配している。
 親子であれ、主従であれ、旅で出会った未知の間柄であれ
 兎に角、人間が二人、顔を合わせれば、その二人の間には、
 二人がお互いに守らなければならぬ規約とでもいったものが
 生まれてくる。それが『』というものである。
 他の言葉で言うと「思いやり」、
 相手の立場に立って、ものを考えてやるということである。

 『』とはすべての人間が倖せに生きてゆくための、
 人間の人間に対する考え方であります。
 「まこと」、「まごころ」、「人の道」、・・・・いろいろ、
 どのようにも名づけられましょうが、
 要するに、人間はお互いに相手をいたわる優しい心を持ち、
 そしてお互いに援けあって、この生きにくい乱れに乱れた世を、
 やはりこの世に生まれてきてよかった、
 と思うように生きようではないか。そういう考えが『』であります。

 同じ『』とても、社会の指導層にある人の場合は、
 思いやりを単なる隣人への思いやりに留めておかないで
 政治(医院)の中に取り入れ、それを大きく社会(組織)の中に
 活かさなければなりません。
 われわれ庶民の場合は、病める人が隣に居れば、
 その病める人の心になって、少しでも
 その苦しみを除いてやるように努めます。

                井上 靖 著 「孔子」より抜粋
                    ( )内、事務長追加
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こんな時代であればこそ
』の気持ちで、医療を行っていこうと思います!

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テーマ:医療・病気・治療
ジャンル:心と身体