ガンちゃん先生が行っている肝臓がんの治療を
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みなさま、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
ブログを少し書かない間に、
治療はもちろんのこと、
大き目な取材を二つ、
あと、プライベートでは、
急遽、家族で沖縄に行ったり、
取材に関しては、
もう少ししたら、ご報告できると思いますが、
岩本内科での医療を書籍の様な形で、
表現できるかもという話です
沖縄は、勢いで行ってきたのですが、
3月ですが、もう海開き!してて、
気持ちの良い天候でした

さて、本日ご紹介は、
大腸がんの肝転移
東海地方からご来院されました
全身の抗癌剤治療が効かなくなったのと、
また、全身の抗癌剤の副作用がきつく耐えられないということで
岩本内科での治療を求めてご来院されました
CTでは、
肝臓内に多発する転移病変

大腸がんはこのように、黒く見えるタイプの癌が一定数存在します
この様な黒く見えるタイプの癌でも、動脈CT撮影では、癌の周りが
淡く染まるので、動脈の血液は入ってきているものと考えます
血管造影を行い、
カテーテル留置を行いました



動注化学療法と全身化学療法を組み合わせて
治療を開始します
まだ一回目の治療が終わったところですが、
副作用はなく、表情も穏やかで
調子が良いらしいです
最初に来院されたときは、
表情も曇っていましたが、
安心して治療を受けられることで、
その曇りが無くなったようです
良い経過になるように、
ガンばります!
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みなさま、こんにちは!
2代目ガンちゃん先生です
ブログの更新が滞ってしまいました・・
反省です
今日は、大腸がんのカテーテル治療のご紹介
大腸がんでは、カテーテルを用いた動注化学療法は
全身の抗がん剤治療が効かない場合に行っております
ですが、点滴や内服で投与するのと、カテーテルを使って動脈から投与するのでは、
大きな違いがあります
癌は動脈から血液をもらって大きくなりますので、
その動脈から直接、抗がん剤が流されるのは、
癌にとっては、心地よいわけがありません
この方は、
全身の抗がん剤が効かなくなった大腸がんの患者さまです
特に、白血球などが下がりすぎる状態になってしまったので、
治療継続が前医では難しくなってしまいました
大腸がんには、乏血性といって、造影CTの動脈相で黒く見える
タイプの癌がいます
ですが、アンギオCTで動脈から造影剤を投与してみますと、
ゆっくりじわっと白くなってきます
決して、動脈の血液が入っていないわけではないと私は思っています

血管造影を行いまして、
カテーテルを適切に留置し、
動注化学療法を開始しました


2回の治療を行いましたが、
白血球も下がりすぎることなく、
退院となりました
全身の抗がん剤治療と比べて、
楽に治療を受けて頂けたと思います
これからは、外来か入院で定期的に動注療法を行い、
まずは1ヶ月
評価して、良い方向に向かっていれば、継続加療を行います
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みなさま、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
このブログでは、良い経過の報告を書くことが多いですが、
進行がんの治療は
本当に厳しいです
これは、このブログの性質上、
全国で治療に困っている患者さまに
岩本内科の医療を知っていただくことが
このブログの大きな一つの目的・使命ですので、
そうしないといけないのですが、、
やはり、
治療経過が、なかなかうまくいかないこともあります
治療がうまくいかないと、本当に悩みますし、
どうにかうまくいくようにと、あの手この手を考えます
これまでの岩本内科での治療経験からの解析ですが、
治療ができないと前医で言われた方で、
岩本内科で治療した場合に、
七割の方が、
いったん、治療に効果が見られたという
結果が出ていますので、
これは、なかなか良い戦いをしていると思うのですが、
10割ではありませんし、
いったんうまくいっても、癌がまた悪くなる場合は
数多くあるので、
やっぱり厳しい戦いであることは間違いないのです
でも、その戦いの中で、
一筋の光になって、患者さまやその家族の心境が
少しでも健やかになるなら、
大きな意味があると信じていますし、
患者さまご本人にとって、
癌に心を侵されることなく、
時間を過ごしていただくサポートができるのであれば、
その医療は、
本当に大きな意味があることだと
私が2代目がんちゃん先生になって過ごしてきた8年の経過で
確信があります
だから、負けてはいけないのです
今日も、
さて、ガンばりますか
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みなさま、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
本日、ご紹介するのは、
動注療法はすごい!シリーズ 第4弾です
第4弾まで行っちゃいます
この方は、
子宮体がん、
前医で抗がん剤治療が効かくなってしまい、
岩本内科に4年前に来院されました
以下、スライド形式でご紹介です






今もお元気にされていますが、
最初に癌が出来てから、5年以上
前医で治療が難しくなってから、2年半以上
経過しました
こうやって、第4弾までご紹介しましたが、
こういう方々、岩本内科に、まだまだたくさんおられるんです
だから、動注療法はすごい!のです
さて、今日も
岩本内科の外来です
ガンばりますか
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みなさま、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
なんかですね、研究会終わって、
1週間、全然、休ませてもらえません
いろんな事が起きて、大変で
もう一段のパワーアップを求められているみたいです
・・・
今日は、
動注療法はすごい!といえる
症例を、スライド形式でご紹介
大腸がんの肝転移の患者さまです




この患者さまの治療経過で
最も凄い点は、
最初は、全身の抗がん剤を全く拒否され、
民間療法を受けておられたのが、
副作用がほとんど出なかった動注化学療法を受けられたことにより、
切除後、再発してしまったときに、
全身の抗がん剤治療を受ける心境になられたことだと
私は思います
人の心境をも変える治療
それが、肝動注化学療法なのです
動注療法の力はすごいのです!
大変な日々が続くときは、
グッと堪えて、一歩ずつ進みます
本日も
さて、ガンばりますか
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