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みなさん
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

肝臓がんは
日本だけの癌では無く、
実は、世界
とくに
アジアでもとっても
大きな問題になっている癌です


世界の癌の死因の
第2位が
肝臓がんなのです


中国
その中でも非常にたくさんの
肝臓がん患者さまがおられますが

まだまだ、
治療や医療が確立しておらず
また、

治療の質が足りず
たくさんの肝臓がんの患者さまが困っている様です


さて、
本日ご紹介しますのは

岩本内科として
ガンちゃん先生としての新しい試みです


今回、治療致しました患者さまは
中国在住で
はるばる、岩本内科まで来院された

中国人の肝臓がんの患者さまです


この方は

中国で外科手術
その後の再発に肝動脈塞栓術を行われてきましたが、
うまくいかず


レンビマという内服の抗癌剤を
内服されている状態
でした

レンビマは一定の効果を出してくれたようで・・
岩本内科に来院され、
造影CTを取りますと、

認められる腫瘍は4個程度

ですが、
術後の再発でもあり、
おそらくもっと数多く隠れているだろうと思いながら、

血管造影を使ったCT
アンギオCTを行いました


スライド2

すると、案の定、、
10個以上の病変が
肝臓内に浮き上がってきました


スライド3

想定内という事で、
気合いを入れ
一つ一つの癌の栄養動脈を
マイクロカテーテルで挿入し、

それぞれ癌の栄養動脈かどうかを
アンギオCTで確認し


門脈動脈同時塞栓療法
治療していきました

とても
根気のいる作業ですが、

癌ゼロを目指すためには
必要な工程です


治療後のCTを確認すると
全ての癌に白い薬剤が貯留しているのが
確認できます


スライド4

見た目上は、
癌ゼロの状態を作る事ができました

術後の再発の場合には、
この後、ほぼ必ず再発してきます
ですが、
レンビマなどで腫瘍を制御しながら、
見えてきた癌を丁寧に潰していくことで、

再発してくる癌の数が減ってくる可能性があります
そうすると、
本当の癌ゼロが狙えるのです


中国からわざわざ来て下さった甲斐が
あったと思います

肝臓がんの治療成績として
日本は世界と比べると群を抜いています

その日本でも
岩本内科での治療は誇れる治療をしてると
思っています


ですので、そんな治療を
世界に!

と私は信じています


さて、、、
本日はと言いますと・・・・

この半年くらい
治療はもちろんの事、
発表と試験勉強で
くたびれていましたので


ちょっとだけ夏休みをもらいました

どこに行くかは
次のブログ記事で・・・


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みなさん
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

北部九州は大雨です
一部、冠水している所もあるようです

ここ数年
とくに今年は
こんな大雨が多いですよね

気候が変わってきているからでしょうか・・・
とにかく、お気を付けください


今日は、
だいぶくたびれている私なのですが・・・

昨日の治療が
とっても大変だったからだと思います

治療が大変で
時間も長くかかると
翌日、身体が重だるいのです (涙


どんな治療だったかと言いますと・・・

肝臓がん ステージ3の状態
東海地方から来院された患者さま


前医でもかなり気合入れて治療して下さったんだと思いますが、

再発をしてきたため、
当院での治療を・・

この方の問題点は

動脈がボロボロで、
大動脈瘤という血管の瘤だらけ


破裂の危険もあるので、
既にステントが入っている状態

スライド2

今回、このステントの中をカテーテルで通しての
治療です


それも
お腹の動脈が既に閉塞、

腸の動脈から
肝臓の動脈が分岐していましたので


スライド3

トリアキシャル法という
親カテーテルの中に
子カテーテルを挿入、
子カテーテルの中に、
孫カテーテルを挿入する
手法で
治療を行いました


スライド5

腸の動脈から
カテーテルを回さないといけない場合には、

距離も長くなりますし、
カーブも増え、

難易度が格段に上がります

それに加えて、

動脈瘤もありますので、
無理はできませんし、

くたびれました

時間をかけて丁寧に、
癌の動脈に到達

それぞれの癌に薬を届けます

一部貯留が甘い場所もありますが、
基本的には、
それぞれの癌にしっかりと薬剤を溜める事ができました


スライド6

効果の経過を見て、
追加治療を検討していきます

ステージ3の再発病変では、
タケノコの様に、
次から次へと
癌が出てくる可能性があります


一つ一つ丁寧に治療をしていく考えと
経過に合わせて臨機応変に治療していく考え方と
二つの考え方が重要です


この様なケースには
レンビマ・ネクサバールなどの内服の抗癌剤も
早めの選択肢としては良いと思います


それにしても、
こういう難しい症例ばかり
岩本内科にやってきます・・・

しょうがないけど、、くたびれますけど、、
全身全霊で受け止めます (笑)

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みなさん
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

先週は

岩本内科
お客さまが来られました

IMG_8658.jpg


バングラデシュから
日本の肝臓がん治療を
学びたいという医師
です

私の先輩、お師匠とも言える肝臓癌治療のエキスパートがおられまして、
その先生を通じてですが、
日本の肝臓がん治療を見たいという事で
来られる事になったのです

本当は
大学で治療を見せる話だったのですが、
色々な事情で、
岩本内科まで来てもらう事になりました

バングラデシュは
まだ発展途上の段階で、
医療もまだまだの様
です

肝臓がん治療に至っては、
40年以上前の
日本の様な
診断・治療レベルなのではないでしょうか・・?

ちょうど4件の治療があったので、
それぞれ、見学してもらい
日本の医療を
岩本内科の医療を
体験してもらいました


この方は
九州の他県から来院された
肝臓がんの患者さま


前医で治療を受けており、
前医でも頑張って治療をされていた様ですが・・
再発が続くため、

一度、こちらで治療を受けてみたいという事で
来院されました

ステージ3多発の状態で、
治療も繰り返しているので難易度は高い症例
です

アンギオCTを行いますと、
通常の造影CTでは見えなかった結節が
肝臓のS2,S1,S6/7と呼ばれる箇所に
複数個ある事がわかりました


全部で5-10個
5mm~20mm程度の大きさの癌が
散発していました


スライド2
スライド3


マイクロカテーテルで癌の動脈まで挿入、
アンギオCTで癌の栄養動脈である事を確認し、

門脈動脈同時塞栓療法を行います

全ての癌に丁寧に薬剤を溜める事ができた事を確認し、
終了です


我ながら、
見学されている中でも
良い治療が出来ました


この様に多発再発している場合は
一旦、癌ゼロの状態を作れるか
これが治療の“肝”になります


スライド4

癌ゼロを作れるか、
これにはアンギオCTがかなり力を発揮すると
私は思っています


さて、この治療をみた
バングラデシュからのドクターですが・・・
とても刺激になった様で、
感動した表情で、
“勉強しに来ます!!”
だそうです (笑)


バングラデシュから
岩本内科に・・とは
ずいぶん、岩本内科も国際的になったものです (笑)


父もびっくりしている事だと思います

ですが、父の思いもそうでしたが、
岩本内科の医療を
質の高い日本の医療を
海外に届けたい

これはとても大切な事で、
その結果、救える命が
大勢いると考えると、
本当に素晴らしいです

もう一つ書きたい事があったのですが、
それは次の記事に取っておきます ♪

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みなさん
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

今週2つの
発表で、
とりあえず
忙しい発表シリーズ月間が
終わります

結局6月末から
毎週、どこかで発表してました (汗

土日も無かったです (泣


本日ご紹介するのは、

近畿地方に在住の方

ステージ3 多発の状態で
岩本内科に最初に来院されたのが
2年前


最初に来院された時は、
3cmが一つと
その他に5個以上の肝臓内への転移病変

あった方です


一つずつ丁寧に
門脈動脈同時塞栓療法を行って
その都度、癌ゼロの状態を作っております


今回も
腫瘍マーカーが
基準値を超えてきて

アンギオCTを行いますと、
数ミリ大の
再発病変が数個ありましたので


1

それらの領域に対して
丁寧に
門脈動脈同時塞栓療法を<行いました/strong>


うまく薬剤が入ったのを確認して、
終了です

今、
多発すれば
飲み薬のレンバチニブ、ネクサバールに
すぐに移行する風潮

なりつつあるのですが

癌ゼロを作れる可能性を逃すかもしれないという事を
常に念頭に入れておく必要があります


もちろん、肝機能が落ちる前に
再発を繰り返すのであれば
飲み薬に早めに挑戦する事も大切ですけどね


いずれにしても、
うまく治療が出来て
良かった!

今日は大学での治療と研究です
さて、、
ガンばりますか


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みなさん
こんにちは
2代目ガンちゃん先生です

神戸での講演会の反響は
すぐにあり、
岩本内科へ
治療の相談の問い合わせが数件ありました


やっぱり、
今の病状経過に困っておられる
患者さまがまだまだ沢山おられるかと思うと
何としないといけないという

そんな思いでいっぱいになります


本日、ご紹介しますのは

近畿地方からご来院の患者さま

岩本内科で
門脈動脈同時塞栓療法
再発に対して行っていた患者さまです

今回は
造影CTで見てみますと

通常の肝臓がんは
動脈相で白く見えるのが
典型的な画像なのですが、

灰色もしくは黒の状態で写っております

スライド2

この様な肝臓がんは
乏血性(血液の供給が乏しい)癌
と言って、

高分化型という
癌は癌でも性格がおとなしいものか、

逆に
低分化という
悪性度が高いものの
どちらかを考えます


造影CTでは乏血性とみなされても、
アンギオCTを撮りますと
意外としっかりと動脈血流が入る場合が多いです

スライド3


カテーテルで
想定される癌の動脈へ速やかに挿入し、

しっかりと圧をかけて
ゆっくりと薬剤を投与し、
塞栓いたします


もともと
この様な乏血性の肝臓がんは
カテーテル治療で薬剤が
貯まりにくい事が知られています


が、丁寧に、
しっかりと癌の動脈まで挿入し、
圧をかけてじわじわと薬剤を投与すれば

思った以上にしっかりと
薬剤は止まるものなのです


スライド5


今回は
肝動脈からだけでなく、

右下横隔動脈からも
癌への栄養がなされていると
判断し、そこへも加療をしました

経過を見ていく必要があります
治療は全部で40分程度で終わりました

出来る限り
多くの方へ治療を届けたい

治療をしなくても、
ご相談だけでもしていただいて、
ホッとしてもらえれば・・・

そう思う今日、この頃です


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