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みなさん
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

6月に入り
外来受診を控えていた患者さま方も
だいぶ戻ってきて、

岩本内科の外来は
毎日、大忙しです


だいぶ日常が戻ってきました

他県への移動も全面解除されましたが、
東京都ではまだ40名前後新規感染者が出ています

私は全面解除はじき尚早な気がします
東京から全国へ感染が散る可能性が高い
必要な移動だけにまだとどめるべきでしょう


さて、
本日ご紹介しますのは、、

今、進行肝臓がんで使える
ネクサバールやレンビマ
など

効果もしっかりある良い薬ですが、
内服させていると、
急に癌が大きくなって、
これらの薬が効かなくなることがあります


lenvatinib

また、副作用などで途中でやめた途端に
タガが外れたかのごとく、
急に大きくなることもあります


ネクサバールやレンビマなどの薬は
癌の血管を抑え込む薬
です

ですので、
効かなくなるとすれば、、

癌が血管をそれほど必要とせずとも大きくなれる性質を獲得するか、
別の経路で癌の血管を獲得することができるようになるか


そういったところでしょう。

癌というのは、本当に厄介なものです

治療により性質を変えながら、
癌細胞もなんとか生き延びようとして、
悪性度が高まります


でも、、こっちも
負けてられません
あきらめません


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みなさん
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

ボストンから帰国して、
今日は、岩本内科で治療です!!

IMG_3162.jpg
時差ボケで顔が疲れてますが・・・(汗

気合が入ります
それに、岩本内科が恋しかったのです (笑

アメリカ肝臓学会の全体のまとめとしては

C型肝炎は
C型肝炎ウイルスの治療薬が
出揃ったこともあって、
発表も少なく
もうあまり注目されていませんでした


B型肝炎ウイルスは、
これまでの薬では
B型肝炎ウイルスを抑えるのが目的でしたが、

いかにして、
B型肝炎ウイルスを消滅させられるかについて
熱心に研究がなされています


いくつかの治療手段の候補が上がってきていて、
どのように進歩するか注目されます

もっとも注目度が高いのは
ナッシュ(NASH)と呼ばれる
脂肪肝から発生する肝炎
です

NASHから肝硬変に
そして肝臓がんを発症する

そのメカニズム、
それに関わる遺伝子研究が活発に行われています


いくつかの遺伝子が分かってきていて、
NASHを改善させる治療薬の臨床試験が
いくつか動いていますが、

まだその結果は
そう芳しくないのが現状の様です


ますます研究が進められると思います

そして、
私の専門の肝臓がん

これは、前の記事でも書きましたが、

アメリカでこれから10年くらいにかけて
肝臓がんを患う方が増えてきます
ですが、その治療レベルは決して高くない様です


いろいろな薬が
アメリカでも使えるようになってきてはいるのですが、
薬だけでなんとかできるほど、
甘くないのが肝臓がんです


日本の肝臓がん治療の
質の高さが再認されてくると良いのですが・・・


大切なのは、
1人1人の患者さまに
真摯に向き合って、
全力で治療すること


だと思いますが、
それは日本でもなかなかできることではないので、
世界になると
なおさら難しいのかもしれません


今日ももたくさんの治療がまっています

全力で・・1人1人真摯に!
さて、ガンばりますか


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みなさん
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

いま、東京に来ております

新宿の京王プラザホテルで
行われます
第55回 日本肝臓学会総会

来ています

・・・
の前に、
一つ前の記事で

大学からの研究資金獲得のための
発表をしたと書きましたが


見事、1位となりまして

それ程大きな額ではありませんが、
研究資金を頂ける様になりました

どうであれ、
自分のしている事が評価されるのは
嬉しいです


さて、
肝臓学会の話に戻りますが

肝臓がんの治療の話題としては、
やはり、
新しく出てきた
抗癌剤の内服、点滴の話題が
とても多いです


現在3種類の抗癌剤が使えますが、
来年までに2種類加わって、
5種類使える様になります


いままでカテーテルで
塞栓術が主体であった領域に

これらの抗癌剤がどんどん介入してくるでしょう


・・・
それ自体は決して悪い事ではないと
私は思います


治療手段が増える事で、
必ず救える命がは増えるからです


ですが、
カテーテルを使う治療は
術者の技量に依存しますので

おそらく
安易に抗癌剤治療に流れてしまう施設が
これからますます
増えてくるでしょう


そうすると
救えていた命が救えなくなる可能性も
懸念されます


ですので、
患者さまやそのご家族が
ほんとうに今の治療で良いのか
自問自答して、
最良の治療を自ら選択していく
そういう心構えが
大切になってくると思いますね


今日は、しっかりと
勉強して、
午後から発表
指導している後輩の発表もあります

東京に来ても
学会会場に缶詰めです (笑)

さて、
ガンばりますか

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みなさん、
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

ホッとする日曜日
コーヒーを飲みながら、
ゆっくりとブログを書いています♪

昨日の治療は

進行肝臓がんの方に対する
カテーテル治療でした

門脈本幹という一番太い血管まで
癌が入り込んだステージ4aの状態


2

この方は
もともとの肝臓がんの場所が
尾状葉と言って、肝臓の一番奥深い所

この尾状葉は治療が難しい場所の一つ
加えて、
尾状葉に入る門脈は
直接、門脈の本幹から分岐するので、

尾状葉の癌が門脈に入り込むと
すぐに
極めて進行した状態になりやすい
のです

加えて、
この方は

肝臓の右側の動脈は腸の動脈からでるタイプで
正確な評価が必要でした

1

こういう時にアンギオCTが
力を発揮します


癌が右肝動脈から栄養されていることを確認できたので、

カテーテルを留置、
肝動注化学療法 New FP療法
を開始

薬剤が癌に溜まっている事を確認し
終了です


3

一連の流れで1時間から2時間で終わります

来週も大変なので、
少しでも疲れを癒さねば・・・

充実してる証拠ですね
感謝です


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みなさん、
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

もうとっても暑い日々が
続いていますが・・
みなさんバテていませんか・・?



肝臓がんの治療は
将来的に大きく変わってきます


これまでは
早期の肝臓がんは
肝切除術、ラジオ波焼灼療法が主体で、

それを超えると
カテーテルを使った肝動脈塞栓術、

さらに進行すると
内服の抗癌剤、ネクサバールと言った

一般的な治療方針は
単純でした

その中で、さらに命を延ばすために

岩本内科では
門脈動脈同時塞栓療法や
肝動注化学療法 New FP療法を行っています


ですが、
これからは
もっと沢山の薬剤が肝臓がんで使える様になる可能性があります


既に、ネクサバールと並んで、
スチバーガーやレンビマ
使えますし、

すぐに使える様になるかは別として

今後、使えるようになる薬剤として・・・

癌の免疫に作用する抗PD-1抗体も
臨床試験でよい成果をみせています


他にも、
ラムシルマブ、カボザンチニブという薬剤も
臨床試験でよい成果をみせています


これらの薬剤が導入される事で
治療選択が劇的に変わってくる可能性があります


点滴や抗癌剤の内服で癌がある程度治る時代が
くるかもしれません

これは患者さまにとって
とても良い事ですね・


どんな癌の状態が
これらの薬剤のよい適応になってくるか

そういう検討が必要になってきます


まず考えられるのは、

写真のような
癌が肝臓内に多発している状態、

tiryoumae CT

他には
肝動脈塞栓術が効かなくなった状態、
肝臓以外の臓器に転移した状態


今まで治療手段が乏しかった
この様な癌の状態に使われてくると思います

少しでも、
それで救われる命が増えてくることは
大変喜ばしいことですね


しかし、治療手段がふえるということは
どう使うか・・
どのタイミングで使うべきか・・
より難しくなってくることになります

提供する医師側には
より高度な医療が求められる時代になるでしょう



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