ガンちゃん先生が行っている肝臓がんの治療を
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みなさま、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
今ですが、高知県に講演に来ております
3日間に渡って開催されるIVR学会に参加しております

IVRとは、カテーテルなどを放射線を使って行う治療手技の総称です
基本的には、全国の放射線科の先生方が集まられる学会です
私は、消化器内科、肝臓内科ですが、
今回、カテーテル治療を行っている私に、
企業から講演の依頼があって、参加させていただいた経緯です
カテーテル治療を専門に行っている先生方の総本山の学会です
日本のカテーテル治療を発展させてきた先生方の前での話ですので、
とてもプレッシャーのかかる講演です
ですが、本当に光栄なことで、
昨日と、今日の二つの講演をさせて頂きます
内容は、
一つは、私が行っている進行がんに対する動注化学療法の話、
もう一つは、新しい留置カテーテルReMAPの話です
だいぶ気合を入れて作らせて頂きました
写真は、企業の展示ブースで
岩本内科での治療の動画を流して下さっていて・・
だいぶ気まずさを感じながら、写真を撮ってもらっていました

この様な機会が頂けて、本当にありがたいことだと感じてます
それも、これも、支えてくれている仲間のお陰です
プレッシャーは大きいですが、
今日も、岩本内科で行っている治療の一端を
紹介させてもらえたらと思います
さて、本日もガンばりますか
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みなさま、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
今週は講演や発表も無く、
治療に専念できました
ありがたい
今日は、
私が大学で研究指導している論文が
掲載されたので、ご報告です
Cancer Communicationsという
癌関連の雑誌ですが、

なかなか良い雑誌で
良いというのは、発信力が強いという意味です
雑誌の発信力をインパクトファクター(IF)と呼ばれる
数値で表現します
研究の世界の最も発信力が強い雑誌として、
ネイチャー、セル、サイエンスという三大誌があります
これが、だいたい30点くらい
肝臓領域のトップクラスの雑誌が
17-20点くらい
10点を超えると、
かなり発信力のある雑誌と考えて良いのですが、
Cancer Communicationsも15点という事で、
なかなか良い雑誌なのです
今回、私が大学院生を指導させてもらって、
その後輩がとてもガンばってくれたので、成し得た成果です
内容は、
肝臓がんの薬物治療で、レンビマなど血管を抑える薬がありますが、
これらの薬が効かなくなるメカニズムの一つを明らかにしました
指導した後輩が、成果を上げてくれるのは
本当に嬉しいですね
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みなさま、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
これまでで
一番大きいと思われる
講演を昨日、やり遂げました!
APASLと呼ばれる
アジア太平洋肝臓国際学会の年次総会が
台湾で行われておりまして、
そのAPASLの
一つのセッション(ランチョンセミナー)で
肝臓がんの薬剤 レンビマについて
話をさせて頂きました

30分のレクチャーと
30分のディスカッションで、
とてもプレッシャーのかかる講演でしたが、
日本の肝臓がん治療の一端を
アジアの先生方にご紹介することができました
本当は台湾に行って、
現地で講演したかったですが、
今回は、残念ながらWebで
Webでも講演できるから便利ではあるのですが、
そろそろ海外でも現地に行っても良い感じになるでしょう
このAPASLという国際学会は、
父である初代がんちゃん先生が大切にしていた学会の一つでした
生前は父と一緒に、この学会に参加したことも
何度かありました
その学会で、一つの大きなセッションの講演を任していただけるまでに
なったとは、
すごく感慨深いです
さすがに、父も上から褒めてくれているのでは?・・と思います
毎日は大変なことばかりですが、
一歩ずつ、一歩ずつ
私たちの医療を発信する機会が増えていると思います
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みなさま、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
今年最初の学会・研究会参加をしてきました
大阪で開催された
肝癌分子標的治療研究会と呼ばれる研究会です

肝臓がんの薬物療法
テセントリクやレンビマ、ネクサバールなど
これらの薬剤の専門家が全国から集まる研究会です
まずは、新しい薬剤が承認されたので、その話題が一つ
新しい薬剤とは、
ストライドという名の付いた薬剤の組み合わせで
抗PD-L1抗体と抗CTLA-4抗体の組み合わせ治療です
何やら難しい英語が出てきましたが、
簡単に言うと、癌に対する免疫を活性化させる薬剤の組み合わせです
テセントリク+アバスチンと呼ばれる薬物療法が
今の、肝臓がんで最初に使われるべき薬剤ですが、
そのテセントリク+アバスチンも癌に対する免疫を活性化させる薬剤でした
その仲間が新しく加わったわけです
ストライドとテセントリク+アバスチン、何が違うかと言いますと、
テセントリク+アバスチンは、アバスチンと呼ばれる癌の血管に作用する薬剤と
テセントリクと呼ばれる癌の免疫を活性化する薬剤の組み合わせでした
今回、登場したストライドは、
癌の免疫を活性化させる薬剤同士の組み合わせで、
少し違いがあります
効果に関しては、まだ実際に使える段階まで来ていないので
もう少し待たなければなりません
ですが、新しいコンセプトの薬剤が登場したことは、大変すばらしいことです
肝癌分子標的治療研究会での
もう一つ大きな流れは、
大規模な前向き研究がいくつか行われておりまして、
薬物療法をどのように使えば一番、患者さまを長生きさせられるか検証しています
いま、テセントリク+アバスチン、レンビマ、ネクサバール
カボメティクス、サイラムザ、スチバーガ―など
様々な薬剤が肝臓がんで使えますので、
それらをどのように使っていくか、まだまだ議論は絶えません
総じて思うのは、全国の肝臓がん治療の先生方、気合いが入っています
それぞれの大学や施設で、いろいろな方針のもと、何がベストか探求されています
すごく刺激になって、私もガンばらねばと改めて思いました
私の仲間の発表が、4つ
私自身は、
今回、3つ発表の機会を頂きました
一つ目は、
モーニングセミナーで、
カボメティクスに関するお話
二つ目は、
一般演題で、
テセントリク+アバスチンの副作用に関するお話
三つめは、
アフタヌーンセミナーで、
レンビマに関するお話
本当にありがたいことに、
色々な薬剤の話をさせて頂く機会を頂きました
個人的には、後輩が今回、初めての全国研究会の発表だったので、
だいぶ緊張していましたが、うまくいって良かったです
後輩が活き活きと成長してくれることは、本当に嬉しいものです
毎日の診療を、全力で行いながら、
今年も発信できることをコツコツとしていきたいと思います
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みなさま、こんにちは
2代目ガンちゃん先生です
今年、予定されていた発表や講演が
全て終わり、
気が抜けたようで、
週末、クリスマスでしたが、
ぐったりしていました
ちゃんと、サンタさんは家に来てくれましたので
子供たちは喜んでいました
今年は、
学会発表、講演会、勉強会を合わせると
全部で36個した様です
36個というと
月に3個ペースです
もちろん、多い時もあれば少ない時もありますが、
それぞれの発表には、スライド準備が必要ですので、
常に何かの準備をしている状態になります
大変でした
ですが、それだけ発信できていると考えると、
それはとても素晴らしいことですし、
依頼して頂けることが、とてもありがたいことなのです
ですので、基本的には全ての案件をお引き受けしたいと思っていますが、
主は、がん患者さまの治療ですので、
それが滞ることが無い限りは、お引き受けしながら、
出来る限り発信していきたいと思う次第です
今年もあと、数日ですね・・
今年は、本当に大変な一年でした
一年のまとめをまた、記事にしていきまたいと思います
岩本内科でのがんカテーテル治療は
明日が今年最後です
最後まで丁寧に治療したいと思います
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